2008-11-17

自分のパソコン、親のパソコン

MacBook Air を眺めに(今週も)銀座へ。120MB HDD モデルの価格表示があったので、色めき立ったのですが、まだ入荷していないと言われました。入荷したら連絡してもらえるらしいので、電話番号を伝えて帰りました。



夕方、両親からパソコンを買うので相談したいと電話がありました。プリンタを買いに行ったら、持っているパソコンでは古いとか、容量が足りないとかで、使えないと言われたとか。そんなわけあらへんやろう、とよくよく聞いてみると、手持ちのパソコンには Windows 98 が載っていて、調べてみるとデバイスドライバがありません。なるほど。



かなりな勢いで、ショックです。Z80 のマシン語を書き、ファミコンは買ってくれなかったのにMZ-2000は買ってくれて、プログラミングを教えてくれた、あのオトンがプリンタ+パソコン選びごときに苦労するとは。



父の名誉のために追記しておくと、計測制御や化学プラントの設計が仕事だったので、パソコンでのプログラミングはたかだか手段のひとつだったはずです。



それはさておき、MacBook 買えば、と言いそうになったのを思いとどまりました。インターネット、メール、年賀状くらいまではいいとして、動画のコデック、スカイプ、ネットバンキングとかで、ハマりそうです。



選択の基準は、性能よりも電話サポートかも。